アザヨビを利用する前にこのページに書いてあることに注意してくださいね
①市販の参考書・過去問・六法も併用する
アザヨビは、市販の参考書や過去問、六法を併用することで大きな力を発揮します。アザヨビで基礎となる知識を理解し、参考書で知識を再確認し、過去問で知識が身に付いたかのテストをすることが大切です。
また、六法を読み込み条文がどうなっているのかを確認することもとても大切です。六法読み込みについては、アザヨビでは各動画ごとに関連条文も掲載しているので、動画をチェックするごとにあわせて確認することをおすすめします。
アザヨビで条文読みに慣れてきたら、行政書士受験用の六法を購入して読み込みましょう。ある程度の知識が入った段階で、六法読み込みをすることでさらに効果が出ます。
②模試は受けよう
アザヨビでは模試などは実施していません。各予備校が実施している模試を受けられるようであれば受けることをおすすめします。
予備校の模試を受けられない場合であっても、市販の予想模試は必ず取り組むようにしましょう。
模試は、勉強最終盤の知識定着率をみるためにも必須と考えて取り組み、模試で足らない部分をアザヨビや過去問で補うようにしてください。
③動画にない知識を問うこともある
アザヨビの講義動画は、動画ごとに確認問題が用意されています。
確認問題は、動画内で解説していることが多数となりますが、中には動画で解説していない論点を含んでいることもあります。
勉強していない内容であるときはわからないときもあると思いますが、確認問題を通してひとつずつ知識を積み上げていきましょう。あわせて、関連条文も読むことで理解が深まります。
④他予備校などとの併用について
他予備校などとの併用もまったく問題ありません。むしろ、他講師の講義とあわせて視聴することで、また違った角度、違った事例からの解説を聞くことでより理解が深まります。
アザヨビは、月額課金契約となるので比較したうえで他予備校だけに絞ると決めた場合も、会員を退会するだけで余分な費用がかかることもありません。
⑤記述式の勉強は後からする
アザヨビでは、「アザラシ式記述対策講座」「mini記述チャレンジ講座」も提供しています。しかし、最初から記述式の勉強をすると意味がわからなくて心が折れてしまいます。
アザヨビが提供する「アザラシ式記述対策講座」「mini記述チャレンジ講座」に取り組む場合は、下記動画を視聴して趣旨を把握してからにしましょう。
アザラシ式記述対策講座とは?
mini記述チャレンジ講座とは?
また、記述式の勉強は、最低でも過去問が一通りわかるようになってからにしましょう。記述式の勉強は独立したものではなく、基礎の上に成り立つものです。基礎ができていない状態での記述式の勉強は避けるようにしてください。